ガム業界浮沈とロッテ・・・その3
ロッテが他社製品からの攻撃にどういう手段をとったかは昭和26年10月に新発売した製品の数をみてもわかります。
9月に新発売した2製品に加えて、10月だけで4種類もの新製品を発売したのでした。
(1)ひねり包装した化粧箱入り風船ガム
(2)2円売り連続当たリガム
(3)タブレット2円売ガム
(4)マンガガム(2円)である。
特にタブレットガムの包装はキャラメルの自動販売機を応用したもので、生産量は当時の手包装とは比較にならないほど能率化されました。
マンガ入りのガムは当時としては最も斬新なアイデアにあふれたものであり、現在のロッテがまんがやアニメキャラクターのフーセンガムを発売しつづけている源泉をここに見る事ができます。