印刷のインキについて
印刷のインキはカラー印刷の場合でも基本的にはY・M・C・BLの4色です、そのほかに色を補ったり特別な色を出したりする数多くの色があり、それらの色が顔料によって決定されています。
顔料はくわしくいうと化学的に合成される有機顔料と、チタン白などの鉱物性の無機顔料が使用されています。
一方、ビヒクルとは顔料を流体にして使いやすくすると同時に、紙などの素材に固定させる接着剤の役目を持っている成分で・このビヒクルの陸質によってインキの特性は決まってきます。
一般的には接着性の特質をもった、無色透明の樹脂分(合成樹脂や天然樹脂)と、樹脂を溶かして流動性を持たせる植物性油、石油系溶剤などの溶剤が使われるなど、さまざまな原料からつくられたビヒクルが使用されています。
そして現代では更にインキが発展し、リサイクルトナーというものが出来ました。