「天然チクルガム」を発売・・・その1
今までは甘ければそれでよかったのですが、世の中が平穏を取り戻しつつある昭和29年頃ともなると、甘味一点ばりの従来の菓子ではなく、『風味』なども求める声が高まってきました。
風船ガム、糖衣ガム、板ガムが混戦していましたが、その中でも板ガムが次第にチューインガムの本命と目されるようになってくるのです。
そこでロッテでは昭和29年1月、従来から念願の天然チクルを使用したガムを完成しました。
「バーブミントガム」10円ででした。
バーブミントはミント系といっても甘いタイプで食べやすいミントで辛くはありません。


